こんばんは!動画初心者の担当:Kです。

動画撮影時にズームで被写体に「ゆ~っくり近寄る」ないしは「ゆ~っくり離れる」撮影手法を「シワズー」と言うそうです。

ジワズーは均一な速度で、ゆ~っくりズーム出来ると、綺麗な画になります。

しかし!動画用に設計されたシネレンズ(凄く高額!)ならいざしらず、写真用のレンズを使うと、この「均一な速度」と「ゆ~っくり」が意外と難しく、なかなか綺麗に出来ません。

しかし!大丈夫です。ジワズーは、レンズを変えれば上手く出来ます。

今回おススメのジワズー用レンズは

Tokina AT-X 14-20 F2 PRO DX

です。Tokinaというと写真用レンズメーカーとしてはS社、T社の勢いに押され気味・・・しかし、偶然か必然か?動画ユーザーには「ジワズー」し易いレンズとして、評価されているようなのです。

TOKINA AT-X 14-20 F2 PRO DX 新品販売ページ

そんなTokinaのレンズの中でも、特にTokona AT-X 14-20 F2 PRO DXは特におススメです。ポイントはズーム比と、ズームリングの回転角の関係です。

このAT-X 14-20 F2 PRO DXはズーム比はたったの1.428倍しかありません。しかし、ズームリングの角度は、

同じTokinaのレンズAT-X 12-28 F4 PRO DX(右のレンズ)と比較すると、ズームリングの角度はほとんど変わりません。

しかし、AT-X 12-28 F4 PRO DXはズーム比2.333倍です。つまり、同じだけズームリングを動かしてもAT-X 14-20 F2 PRO DXは60%しか画角が変わらないという事になります。

これにより、スローで均一な「ジワズー」が可能となるのです。

しかも!Tokinaのレンズは全般的にズームの動きに、絶妙なトルク感があり、ますますジワズーがし易くなっています。

しかし、AT-X 14-20 F2 PRO DXて結構高いよね・・・他にもいいレンズない?

あります!それは同じTokinaの、

Tokina AT-X 116 PRO DXII 11-16mm F2.8

です。こちらはズーム比1.4545倍とAT-X 14-20 F2 PRO DXより少し大きくなってしまいますが、F2.8という写真用レンズとしては一般的なF値となっている為、価格はリーズナブルとなります。

TOKINA AT-X 116 PRO DXII 11-16mm F2.8 新品販売ページ

AT-X 14-20 F2 PRO DXと同様にAT-X 12-28 F4 PRO DXのズームリングと比較しています。

しかもAT-X 116 PRO DXII 11-16mm F2.8は焦点距離「11、12、13、14、15、16」の並びが均一に近いです。これにより、ズーム全域で、均一な速度を保ちやすそうです。

ズームの動きはAT-X 14-20 F2 PRO DXと同様にぬめっと滑らかです。

以上のように、動画撮影でジワズーをするには、写真用のレンズとはちょっと違った選択の要因があるようです。

ウエッキーがTokina AT-X 14-20 F2 PRO DXでジワズーしました。パーンからのジワズー、近づくジワズー、離れるジワズー、色々やってくれました↓