こんばんは!担当:Kです。

本日発売となりました「Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S.」を早速レビューしたいと思います。

Panasonic (パナソニック) LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S.新品販売ページ

例によって中野駅での撮影ですが、せっかくの開放F2.8ですので、条件の悪くなる日没後(16:30過ぎ)から撮影を行い出ました。マクロフォーサーズ用の200mmですので、画角は35mm判換算で400mm F2.8相当という事になります。

テストボディはPanasonic GH5、絞りは全て開放f2.8で行いました。

中野駅でテスト撮影

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. テスト写真①

Panasonic GH5 1/160 f2.8 ISO1600 露出補正-1.0

日が沈み、急速に暗くなって来ましたが、開放f2.8のおかげで、ISO1600、シャッタースピードは1/160が切れました。もしf5.6のレンズなら、同じシャッタースピードを得るのにISOを2段上げなければならず、ノイズや画質の劣化は必至です。

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. テスト写真①拡大

上の写真のピント部分の拡大です。素晴らしくシャープです。マイクロフォーサーズの概念を覆すレベルのシャープさです。びっくりしました。車体の質感なども素晴らしく良く出ています。GH5もフラッグシップカメラだけあって、画質についてもさすが高性能です。

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. テスト写真②

Panasonic GH5 1/125 f2.8 ISO1600 露出補正-1.0

入線してくる東西線です。車掌さんがホームの安全をうかがっています。難しいピントだと思いますが、GH5は難なく追随してくれます。

周辺に若干口径食が出て、点光源がレモン型になってしまいましたが、それ程気になりません。

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. テスト写真③

Panasonic GH5 1/100 f2.8 ISO3200 露出補正-1.3

総武線と東西線のすれ違いです。日没後、あっという間にあたりは暗くなって来ました。ヘッドライトが線路を照らして、この時間ならではの写真が撮れたと思います。

ISO1600ではつらくなって、ISOを3200にあげて撮影しました。最近のカメラ、レンズは手振れ補正が入っているのが当然で、暗い場所でも手振れぜずに撮影が可能になりました。しかし、電車の撮影のように、被写体が動いている場合はブレを抑える為にはシャッタースピードを上げるしかありません。

そんな時、開放f2.8は非常に心強いです。

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. テスト写真④

Panasonic GH5 1/80 f2.8 ISO1600 露出補正-1.3

東西線は、ボディが金属の地金の為、この時間帯、光が反射して綺麗です。この時間ならではの情景です。明るい開放f値のおかげで撮影出来ました。シャッタースピードは1/80ですので、ブレるかブレないかのギリギリラインだったと思います。

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. テスト写真⑤

Panasonic GH5 1/125 f2.8 ISO1600 露出補正-1.0

この時間は帰宅時間帯の為、電車がどんどん到着します。おかげで、たくさん撮影出来て助かります。

東西線は総武線と違ってヘッドライトがクールなホワイトで、車体の色に合っています。

背景ボケも綺麗です。焦点距離200mmですが、圧縮効果も十分だと思います。何度か中野駅で電車を被写体にテスト撮影を行っていますが、一番使いやすいレンズだと感じました。

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. テスト写真⑥

Panasonic GH5 1/50 f2.8 ISO1600 露出補正-1.0

電車の到着を待つ運転士さん。冬用のコートがを来た後ろ姿から、職人のプライドが感じられます。

このカットを撮影する時だけ、画角を調整するためにズームレンズが欲しくなりました。さすがに35mm判換算で400mm相当ですので、近距離では画角が狭いです。

まとめ

正直言って、価格を聞いた時は「高い!」と思いました。しかし、価格分の高い描写性能を持ったレンズである事は間違いなさそうです。GH5の動体に対する追随性能とあわせて、野鳥、鉄道、モータースポーツなど被写体によっては相当な威力を発揮しそうです。テレコンバーターが最初から付属なのも、レンズの対応範囲が広がっていいと思います。

今回、うっかりして付属のテレコンバーターを装着してのテストを忘れてしまいまいした。機会があったらまたレビューしたいと思います。

Panasonic (パナソニック) LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S.新品販売ページ