こんばんは!担当:Kです。

SONY α7R III+FE 24-105mm F4 G OSSを短い時間ですが借りられたので、簡単にレビューしたいと思います。

正直言って高画素のカメラが苦手です。理由は・・・

手振れが目立つ!(ほんのちょっとも手振れが許されない怖さ)

写真をラフに楽しみたいので(ホントは腕前が伴わないため)、今まで高画素のカメラに手を出した事はありませんでした。今回初めて(店頭でのテスト撮りを除く)、4000万画素を超えるカメラをフィールドに持ち出して撮影をしました。オレための担当:高山はα7RⅡを非常に高く評価しているので楽しみです。

灯ろう写真

α7RⅢ 1/80 f4.0 ISO800 露出補正-1.7 焦点距離105mm

苔むした灯ろうに冬の日差しがほのかにあたっていました。105mmの中望遠、4240万画素にビビりつつ、5.5段の手振れ補正を信じてシャッターを切ります。

1/80!

愛機、α6300なら、躊躇なくシャッターを切るスピードです。しかし、カメラはα7R III、4240万画素!振れるのでは?ビビります。

(1/80で手振れを恐れるのはビビり過ぎかもしれませんが・・・)

灯ろう写真拡大

上の写真からの拡大です。良かった!ブレてない。さすが、5.5段分の手振れ補正です。

しかし105mm F4での撮影ですが、ピントが薄いですね。高画素のカメラはほんの少しのピントのズレも描写されてしまうので、少し絞り気味で撮った方がいいかもしれません。高性能なレンズなら尚更です。

α7RⅢ 1/4000 f4.0 ISO800 露出補正±0 焦点距離51mm

細かいもみじの葉も・・・

さすがα7R III!葉の一枚一枚まで高精細に描写されています。FE 24-105mm F4 G OSSもかなりの好描写です。

<ちょっと実験>4240万画素ということで、2430万画素のα7Ⅱと同じピクセル数(今回は880×587pix)で切り出した際の大きさの比較をしてみました。

画素数が倍近くありますので、同じピクセル数で切り出せば、範囲は半分くらいしかありません。やはり高画素機は大伸ばしに強いのです。

α7RⅢ 1/640 f8.0 ISO100 露出補正±0 焦点距離42mm

こちらは別のスタッフが撮った写真です。逆光でかなり明暗差の激しい被写体です。しかもハイキ―露出にして明るい部分を飛ばし気味にしています。しかし、広いダイナミックレンジのお陰で、太陽の周りなど、通常飛んでしまう部分の諧調も微妙に残っています。お陰で飛んでしまった部分からの諧調もなめらかで、自然に見えます。

α7RⅢ 1/100 f8.0 ISO400 露出補正±0 焦点距離42mm

日が沈み暗くなりました。ぱっと見はつぶれているように見えるシャドー部の諧調も実は粘り強く残っています。

右下のテトラポットの部分の拡大です。砂浜やテトラの中に諧調がしっかり残っているのが確認できます。又、周辺部までかなりシャープに描写されています。

撮影していて便利だったのは、α9同様ジョイスティックが装備されている事です。測距点は頻繁に移動させる部分なので、スピーディにアクセス出来ると便利です。

ジョイスティック写真

SONY α7R IIIは、高画素でありながら、柔軟性の高いセンサーと高性能な手振れ補正機能のお陰で、以前より高画素機の敷居がぐっと低くなったと感じました。勿論、ブレが目立つのは事実なので、慎重に撮る必要がありあます。しかし、少しの失敗ならカメラがフォローしてくれそうです。もう、高画素のカメラだからと肩ひじを張って撮る時代ではないのかもしれません。

SONY α7R III ボディ 予約ページ