こんばんは!担当:Kです。

カメラ店に勤めていても、めったにお目にかからないレンズがあります。もともと数の少なく入荷の少ないレアな物や、高額であるなどの理由でめったに売れない、入荷しないものなどです。

「PENTAX HD-DA 560mm F5.6 ED AW」もそんなレンズの一つです。

今回、PENTAXのご厚意で、1週間ほど貸し出していただきました。せっかくお借りしたので、中野駅で電車を撮ってみました。

PENTAX HD-DA 560mm F5.6 ED AWはてっきりフルサイズ用のレンズかと思ったらAPS-C用という事です。35mm判換算で859mm相当となります。テストボディはKPを使用しました。

PENTAX HD-DA 560mm F5.6 ED AWテスト写真①

560mmともなると、圧縮効果が強くはたらきます。列車の編成が綺麗に表現されます。自分では電車の写真を撮りに行くことはほとんど無いのですが、撮影は楽しくて少し興味がわきます。

PENTAX HD-DA 560mm F5.6 ED AWテスト写真②

もすぐ新型がお目見えする中央線の特急かいじ号です。MFで撮影していますが、流石にピント合わせが難しいです。実は前ピンです。

PENTAX HD-DA 560mm F5.6 ED AWテスト写真③

うかうかしていると、電車がすぐにアップになってフレームアウトしてしまいます。単焦点レンズは、フレーミングは一発勝負に近いので緊張感があります

PENTAX HD-DA 560mm F5.6 ED AWテスト写真④

レビューと言う程時間をかけて使ったわけでは無いのですが、一番最初の総武線の写真を拡大しました。

少し色収差が出ていますが、細かい部分までよく描写されています。

重量は約3kgほどなので、手持ちはつらいと判断し、今話題のLibecの一脚「HFMP」に取り付けて撮影しました。自立の固定解除もフットスイッチ一つでスムーズに行える為、ムービー撮影のみならず、こういった超望遠でも非常に便利でした。三脚より手軽なのも助かります。

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PENTAX HD-DA 560mm F5.6 ED AWテスト写真⑤

今回撮影に協力してもらった新人のT君。駅のホームで大砲を構える姿がさまになっています。しかし、白く巨大なレンズを持って改札を抜けるのは、不審者と思われるのではないかと、若干の勇気がいりました。

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