こんばんは!担当:Kです。

今日は、ちょっと踏み込みずらい話を。

「ボケ」
写真を撮る人はピントの合っていない事を「ボケている」、ボケているところの感じなどを「ボケ方」などと表現するようです。

ピントの合う範囲を決めるのは、写真の良し悪しを決める重要な要素の一つだと言えるでしょう。

又、量はF値にほぼ依存するとして、「ボケ方」についてはレンズの個性が出る重要ポイントとして、こだわりを持つ方が多いところだと思います。

 

話が変わりますが、私はお酒が好きです。特に日本酒が好きで、香川県の「川鶴」という銘柄をよく飲みます。しかし!果たして、他の日本酒と比べて飲んでみて「川鶴」を見分けらるか?と言われると、まったく自信がありません。

今回、レンズの「ボケ方」の個性について取り上げてみようと思ったのですが、はたして違いが出るのか?違いが出たとして、それがブラインドで見分けられるほどの違いなのか?まったく自信がありません。

という訳で、ちょっと踏み込みずらいテストなのですが、試してみました。

3種類の50mm f1.4を同じカメラで付け替えて撮影しました。カメラはEOS5DMark?です。

【EOS5D?+とある50mm f1.4?】

【EOS5D?+とある50mm f1.4?】

【EOS5D?+とある50mm f1.4?】

っていうか?だけ他の2枚に比べてちょっと露出がオーバーです。Mで露出もISOも固定しているのに不思議です。全体像だとちょっと違いがわからなかったので、拡大してみました。

【EOS5D?+とある50mm f1.4?拡大】

【EOS5D?+とある50mm f1.4?拡大】

【EOS5D?+とある50mm f1.4?拡大】

拡大すると?はちょっと前ピンですね。?と?が?よりも明らかにシャープに見えます。

しかし!正直言って、私はレンズごとの「ボケ方」の違いはあまり感じられませんでした。拡大したらますます「ボケ方」の違いはわかりずらくなってしまいました。少なくとも、写真の価値に影響をあたえるほどの差は、今回試した3本のレンズでは感じられませんでした。

もっと、写りの差の大きいレンズで試せば良かったかもしれません!

 

結局どのレンズなんだよ!と言われそうなので、シャープだった2本(?と?)のレンズ名だけを明かしておきます。

?Carl Zeiss ?Milvus 1.4/50
?SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art

です。Carl ZeissのMilvusは、個性が無くなったと言われるようですが、性能は高性能で定評のあるSIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Artに匹敵するようです。マニュアルフォーカスの為、ピント合わせが大変ですが、Canonユーザーなら同スペックの純正レンズの設計がかなり古い、という事も含めて、使う価値が大いにありそうです。

しいし、意外と「ボケ方」の違いは少ないんですね。

それだけ、現在のレンズが「ボケ方」のような細かい事まで、きちんと留意して作ってある証拠なのかもしれません。

違いをお見せしたかった私としては、ちょっと残念な結果でした。

最後に、明らかに「ボケ方」の違うレンズを1本。SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSです。F値が大きい(F2.8)のにソフトにボケているのは、このレンズならではの「ボケ方」だと思います。SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSのテスト記事はこちら

 

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art 販売ページ

Carl Zeiss Milvus 1.4/50 販売ページはこちら

SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS