こんばんは!担当:Kです。

最近のズームレンズは、凄く写りが良くなりました。特に、デジタルカメラの高画素化が進んで以降は、性能の向上は目覚ましいものがあると思います。

3000万画素を超えるセンサーの性能に、負けないレンズを作らなければならないメーカーの努力は、大変なものだと思います。

さて、私自身もお客様に「ズームと単焦点どっちが性能がいいの?」といった質問を受けた際、「開放で撮らないのなら(大きいボケ、薄い被写界深度がいらないなら)、ズームでも性能的には十分ですよ!」などと答えていました。

単焦点レンズの意味は明るい開放f値のみにある、と考えていて、性能はさほど違わないと考えていたからです。

しかし!本当にそうでしょうか?単焦点レンズの意味は明るい開放f値だけなのでしょうか?

実は、性能もズームよりいいのでは?

という訳でテストしてみました。

【50mm①】

【同じく50mm②】

どちらが単焦点レンズかわかりますか?

ちなみにこの段階でかなり拡大した画像ですが、さらにわかり易く拡大してみました。

さらにドン!

【①のさらに拡大画像】

【②のさらに拡大画像】

あれ?①の方が少し絞っているのかな?

違います、①の方が解像感がいい為、そう見えるだけなのです。

答えは、

①が単焦点レンズ
②が大口径ズームレンズ

です。今回のテストでは、やはり単焦点レンズの方が、高性能という結果でした。

しかも、実はどちらも開放でテストしています。性能面でもいまだ、単焦点レンズのアドバンテージは維持されているようです!

 

「なんていうレンズなの?」という質問が来そうですが、今回はないしょです(笑)。ただ、いずれも、高額なトップグレードのレンズです。