こんばんは!担当Kです。

「STF(Smooth Trans Focus)」「APDフィルター(アポダイゼーションフィルター)」という言葉をご存知でしょうか?

FUJIFILM、SONYのレンズラインアップにある、ボケを画期的に美しくする為の機構、名称です。先日、SONYからSTF機構を採用したα7シリーズ用の新レンズSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS が発表になり、話題となっています。

STFテスト写真

こちらは現行の一眼レフカメラ用SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF テスト写真。やはり滑らかで美しいボケのレンズです。

SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF販売ページ

はたしてノーマルのレンズと比べてどのくらい変化があるのでしょうか?幸いFUJIFILMのレンズには同じスペックでAPDフィルターが有るモデルと無いモデルがあるので、撮り比べてみました。

APDテスト写真

【FUJIFILM XF56mmF1.2 R】APD無しですが、流石のF1.2です。十分キレイなボケだと思いますが。

APDレンズテスト写真

【FUJIFILM XF56mmF1.2 R APD】APD付きのレンズです。この大きさだとパッと見違いが無い様にも見えますが、実はよく見ると結構違います。

この程度のサイズだと、ちょっと違いが分かりにくいのですが、よく見ると結構違いがあります。例えば↓

APDテスト写真

【APD無し】ひまわりの花びらが少しギザギザしています。

APDテスト写真

【APD付き】花びらの部分もとろける様にやわらかくボケています。

又、点光源のボケのエッジの部分も結構違いが出る場所です↓

APDテスト写真

【APD無し】点光源のボケのエッジが出ています。

APDテスト写真

【APD付き】点光源のボケのエッジも溶けるようにボケています。

この様に、かなり違いが出ます。ボケの良し悪しが作品に影響するような写真なら、使用する価値はかなり大きいと思います。同じスペックのレンズで比較するとわかりやすいですね。

FUJIFILM フジノンレンズ XF56mmF1.2 R(APD無し)販売ページ

FUJIFILM フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD(APD付き)販売ページ

ところで、上の点光源のボケ円形ではなく、少し欠けた形になってしまっている事にお気づきでしょうか?

「口径食」と言われる現象で、画面の端に行くにしたがって欠けが大きくなってしまう特性があります。実は、今回SONYより発売となるSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSはこの「口径食」すら起きない様に対策がなされています。正に究極の「ボケ」追求レンズと言えるでしょう。

STFテスト写真

【SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF 写真】美しいボケ味を活かして、ついつい開放でばかり撮ってしまいます。新型のSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS への期待が高まります。

新型のSONY FE 100mm F2.8 STF GM OSSは「GM」の名を冠しているだけあって、ピントのシャープさもかなりのものと言う事です。今回SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF をテスト撮りして、MFなのが少し大変でした。新型はAFになっていますので、高性能なレンズを、より身近に楽しめると思います。α7ユーザーなら是非使ってみたいレンズですね!

【ご予約】下記ページから(カートに入れる→注文画面に進む)でお願いします。

SONY FE 100mm F2.8 STF GM OSS予約ページ

同時にコスパの高い85mm SONY FE 85mm F1.8 が発表になっております。併せてよろしくお願いします!

SONY FE 85mm F1.8 予約ページ