こんばんは!担当Kです。

カメラに関わる仕事をしていますので、マンガや小説にカメラが出てくると、少し嬉しかったりします。
私の好きなカメラの出てくる小説は夢枕獏さんの「神々の山嶺」です。
カメラの出てくる小説

文庫で上下巻、各500P以上の長編です。

「そこに山があるから」という言葉で有名な登山家Gマロリーのカメラをめぐる山岳小説ですが、その中で、カメラマンの主人公が使用する機材が「Nikon F3」と「40-80mmのズームレンズ」「500mmレフレックス」となっています。

Nikonに40-80mmというスペックのレンズは無いと思いますので、恐らくAi43-86mm f3.5の事だと思いま
カメラの出てくる小説

Nikonの43-86mmです。作中では「広角で」というような描写があったと思うのですが、43mmなのでほとんど標準です。ズームレンズ創世記のレンズですね。

カメラの出てくる小説

Nikonには36-72mmというレンズもあったので、もしかしたらそっちかもしれません。

カメラの出てくる小説

-20度を超える極寒冷地で直進ズームを動かすために、恐らくグリスは寒冷地用に交換されていたんでしょうね。そんな想像を膨らませるのも楽しいです。

レンズの焦点距離やレフレックスレンズである事、カメラが寒冷地用になっている事まで描写されているので、夢枕獏さんはきっとカメラ好きなんでしょうね!